ヤミ金の手口と見分け方

ヤミ金の手口と見分け方

「多重債務者大歓迎!即日融資!」「即日融資!ブラックOK!」などの広告を見ると借入先に困っている人時にはすぐに飛びつきたくなりますね。でも、優良貸金業者はこのような広告は出さないので、こうした広告を見たら闇金だと思ってください。

 

闇金は、貸金業者として正式に登録せずに貸金業を営んでいる業者ですが、中には登録していても法律に則って営業していない業者もあるので注意してください。金融庁の登録貸金業者のリストを検索すると登録業者の名前が書かれていますが、その時登録番号にも注目してください。登録番号は東京都知事(11)第*****号のような番号ですが、()内の数字が3年に1度行われる登録の回数なのでこの数字が多ければ多いほど貸金業者としての営業年数が長いということになります。ですから(1)や(2)の場合は貸金業者としての経験が少ない業者、あるいは頻繁に屋号を変えて登録し直し、警察の手を逃れようとする悪徳業者である場合もあります。ですから、この数字をある程度の目安にしてください。

 

闇金の手口はいろいろありますが、その一つに整理屋というのがあります。整理屋というのは、債務整理を請け負うものの債権者に対して大した交渉もせずに、債権者から多額の手数料を取るというものです。弁護士と手を組んでいる場合もあるので、注意してください。また、広告に携帯電話の番号しか書いていない貸金業者も違法です。携帯電話だけだと警察もなかなか取り締まることができないので、このようにするわけなので、そういう業者は絶対に利用しないでください。

 

また、押し貸しといって、突然銀行口座にお金が振り込まれて、あとから返済を要求されるという場合もあります。商売をしていて、料金などの振込口座を公開している場合などは注意が必要です。定期的に口座の取引状態を確認してください。また、お金を借りに行くとまず、クレジットカードで高価な品物を購入させられ、貸金業者がその商品を買い取ってお金を渡すという方法もあります。借りたほうはその場で現金が手に入るわけですが、商品の代金はその後も自分で返済していかなければならないので、経済的にはさらに苦しくなります。また、突然、利用もしたことがない消費者金融から「審査に合格しました!○○万円融資可能」などというダイレクトメールが送られてくることもあります。個人情報を不正に入手して送ってくるものなので絶対に連絡を取ったりしないでくださいね。

 

闇金の方法は他にもありますので、警察のホームページなどで確認してみてください。消費者金融を利用するときには十分気を付けましょう!